サステナビリティ
SDGsへの取り組み
食品産業廃棄物の飼料化
国内の食品産業から生じる食品残渣は年間約1,700万トン発生し、 約900万トンが飼料として再生利用されています。
食品製造業から排出される副産物
パン屑、菓子屑、製麺屑、おから、醤油粕、酒粕、焼酎粕、ビール粕、ジュース粕、茶粕等
食品メーカーから発生する副産物や廃棄されている食品残さ等の食品産業廃棄物は大切な資源です。
当社としては、これに光を当て、可能な限り有利利用することに力を注いでおります。
同時に環境に配慮した取組みとして、これらの副産物を飼料や肥料に再利用し、持続可能な社会の実現を目指しています。副産物の有効活用は、資源の無駄を減らし、廃棄物処理にかかるコストの削減にもなることから、今後も新たな利用方法を模索し、地域社会や地球環境への貢献を続けてまいります。
働きがいのある職場づくり
女性管理職の登用を積極的に推進しています。
社内における女性管理職の占める割合を向上するために研修の実施や、育児休業明けの柔軟な勤務体制の構築などさまざまな取り組みを実施しています。男女間の雇用格差を解消し性別にとらわれることなく社員がのびのびと働ける環境を目指します。